フクロオオカミ(袋狼)というオオカミを

ご存知でしょうか?

オーストラリアのタスマニア島に

生息されていたとされるオオカミです。

 

タスマニア島に住んでいるので、

「タスマニアオオカミ」や

「タスマニアタイガー」という別名も

持っています。

 

私も子供のころに

「タスマニア物語」という映画の中で

「タスマニアタイガー」が出てきたことは

覚えていました。

 

ディノディノ

こちらの名前の方が何かかっこいいでごんす。

 

オオカミなのにタイガーと

呼ばれるのは背中に

トラのような縞模様

があるからのようです。

 

この記事では、

このフクロオオカミ(袋狼)

(タスマニアタイガー)

について調べたことを

ご紹介したいと思います。

 

フクロオオカミは生存してる?

 

フクロオオカミ(袋狼)

(タスマニアタイガー)

は本当に絶滅してしまったのでしょうか?

 

ディノディノ

正確な記録では1936年に絶滅したとされているでごんす。

 

絶滅したとされているあとも

たびたび目撃情報もあり、

タスマニア大学によりフクロオオカミの

生存調査も行われていますが、

生存していたという確証は得られていません。

 

フクロオオカミは

その名の通り、カンガルーと同じく

身体に袋がついている

有袋類(ゆうたいるい)

でありながら、オオカミの特徴も

持ち合わせており、生物学者に

とってもとても興味深い存在だったのです。

 

なので、まだ生存しているかもしれない

フクロオオカミ(タスマニアタイガー)

を探し出そうという調査は現在でも

熱心に行われています。

 

フクロオオカミ(タスマニアタイガー)

の調査をしている

ジェームズクック大学のビル・ローレンス教授と

サンドラ・アベル博士は

過去にフクロオオカミの

目撃情報があった地域50か所に

監視カメラを設置して、

監視を続けているそうです。

 

具体的に監視カメラを設置した場所に

ついては明らかにされていません。

興味本位でその場所に見に来る

野次馬を避けるためだそうです。

 

50箇所も目撃情報があるなら

全部が見間違いだったとはちょっと

考えづらいので本当に

見つかるかもしれないという気がしますね!

 

フクロオオカミ(タスマニアタイガー)
が出てくるタスマニア物語とは?

 

「タスマニア物語」は1990年に

公開された映画で、興行収入は

25.2億円もあったそうです。

 

興行収入は1990年 第二位

を記録しています。

 

私も子供のころに映画は見ましたが

さすがに内容までは覚えていませんでした。

 

あらすじを簡単に説明すると

絶滅したはずの

フクロオオカミ(袋狼)

(タスマニアタイガー)

を見つけ出すために、無謀にも

一流企業を退職し、妻とも離婚して

オーストラリアに旅立った父親を

息子が探しに行くというものです。

 

この「タスマニア物語」は

当時、絶好調で業績のよかった

フジテレビが制作した映画です。

 

テレビコマーシャルも大々的に

行われていたようで、当時

テレビをつければ必ず

「タスマニア物語」のコマーシャル

が流れていました。

 

ちなみに

この「タスマニア物語」の

人気にあやかってゲームも

発売されました。

 

ディノディノ

ですがゲームの方は内容はさっぱりで不評だったでごんす。

 

興行収入2位の「タスマニア物語」

にとって、このゲームの不評は

黒歴史であることは間違いないですね。

 

袋狼が絶滅した理由とは?

 

それではフクロオオカミ(袋狼)はなぜ

絶滅してしまったのでしょうか?

 

早い話、フクロオオカミを絶滅に

追い込んだのは人間でした。

 

もともとフクロオオカミは

オーストラリア全域や

ニューギニア島に生息していました。

 

しかし

3万年前に人類がオーストラリアに

進入してくると

その状況が変わってしまいます。

 

人間やその家畜として連れてきた

ディンゴとが獲物を取る競争に敗れてしまい、

その数を減らしていってしまいます。

 

ディノディノ

デインゴというのは今もオーストラリアに
棲息しているオオカミの一種でごんす。

 

その結果として

人類やディンゴがまだ到達していなかった

タスマニア島にのみフクロオオカミは

生息するようになりました。

 

ディノディノ

このことからタスマニアオオカミ、
タスマニアタイガーという名前がついたんでごんす。

 

この後、

大航海時代に入るとタスマニア島にも

人間が移住してきます。

彼らの飼っていたヒツジなどが

フクロオオカミの被害にあったことから、

フクロオオカミに懸賞金がかけられ、

大量に虐殺されてしまいました。

 

ディノディノ

この時 2000頭以上のフクロオオカミが殺されたそうでごんす。

 

うーん、人間が滅ぼしたといえますけど

珍しくて高値で売れるから大量に密漁されたとか

じゃなくて当時のタスマニア島の

人たちにとっては、やむにやまれぬ事情が

あったんで、大量虐殺に至ったのも

仕方ないという気はしますね・・・

 

その後

見つかった数頭は動物園に保護されたり

しましたが、1936年についに

フクロオオカミは絶滅してしまったのです。

 

気が付いたら、フクロオオカミ

(タスマニアタイガー)の数が

減ってしまったので、今度は絶滅を

防ごうと手を打ったけど時遅し・・・

ということだったのです。

 

 

参考文献・参考サイト

 

フクロオオカミ(タスマニアータイガー)

と同じく大昔に絶滅してしまった

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